私、宗像富次郎は、この度、日本維新の会衆議院神奈川県第7選挙区(横浜市港北区)支部の支部長に就任することとなりました。
今、日本社会の閉鎖感、生活コストの上昇と増税、日本を取り巻く国際情勢にまつわる不安、次世代と高齢者の未来や人生に対する不安など、どれをとっても政治を変えなければいつまでも解決しない課題が山積しています。
そして、私には、このような日本を変えるためには、新しい政治によるリーダーシップが必要で、「改革こそ、未来を切り拓く力。」だという信念があります。
なぜならば、私はこれまでまちづくりや都市計画、再開発事業など、地域の発展に寄与するために様々な行政業務に携わってまいりました。そして、その経験を通じて、我々が直面している問題に対して、私は改革を通じて解決策を見つけ出し、実行していくことが不可欠であると信じているからです。
そして、今、「改革」を愚直に行なっている政党といえば、みなさんご承知の通り、日本維新の会です。これまで日本維新の会が行なっている改革をしっかりとこの横浜市港北区においても実行し、日本社会を持続可能な社会にするためにこの度支部長に公募し、日本維新の会より私の改革に対する思いを認めていただけました。
私が目指すのは、地元の皆さんと対話し、みなさんの思いを共有した上での「改革」による日本の、神奈川の、横浜市港北区の未来を切り拓いていくことです。そのために、私の政治姿勢を地域のみなさんに信頼していただき、みなさんの声をしっかりと受け止め、私がこれまで培ってきた経験を活かし、横浜市港北区、神奈川県、日本社会全体の未来に、全身全霊で取り組む覚悟です。
私はサーフィン日本代表監督として、世界を舞台に、人生をかけて荒波と闘う選手たちと切磋琢磨してまいりました。東京2020オリンピックでは、その選手たちが銀メダルと銅メダルを獲得しました。世界トップの選手と監督との間で最も重要なのはコミュニケーション力です。選手の立場や感性を理解し、チームとして一致団結するために、私はコミュニケーション力を必死に磨いてきました。普段の生活で困られていること、不安に感じられていること、政治に対する不満など、みなさんともこのコミュニケーション力で想いを共有させていただきます。
サーフィン日本代表監督としてここまで活躍できたのは、地元のみなさんの応援のおかげです。ぜひ、みなさん、「むなかた監督」と気軽にお声かけください!地元の声を大切にしてまいります。
政治を人生で最大のビッグウェーブと捉え、政治という荒波を乗りこなし、サーフィン日本代表監督として培ったコミュニケーション力で地道に皆さんと対話を重ねる姿勢を持って、改革の力で古い政治に立ち向かっていきます。
最後に、皆さんと共に築いていく未来に期待と希望を抱いております。地域の皆さんの声を代弁し、課題解決に向けて全力で取り組んでまいります。一緒に日本を変えてまいりましょう。どうぞ、温かくご支援賜りますようお願い申し上げます。
Profile
日本維新の会神奈川7区衆議院支部長。かつては神奈川県議会議員を務め、東京2020オリンピックではサーフィン日本代表監督として活動。全日本スキー連盟の正指導員で、法政大学の卒業生(1984年)。埼玉県所沢市役所、埼玉県庁にて地方公務員を経験。資格としては一級建築士、行政書士、宅地建物取引士を持つ。日吉在住で、妻との二人暮らし。猫や犬、そしてカレーの食べ歩きやサーフィン(歴45年)をこよなく愛する。ただし、お酒には弱い。
身を切る改革
政治家としての使命を深く受け止め、身を切る改革を推進します。国会議員の報酬削減、公的資金の適正な利用、政治家と官僚の給与引き下げなど、国民の信頼を取り戻すための具体的な行動を実行します。また、政治家の任期制限や再選制限の導入により、政治の健全な運営を促進し、利益調整や癒着の排除を図ります。
教育費用無償化改革
教育は国の未来を担う子どもたちの成長を支える最も重要な柱です。我々は、教育の質を向上させるために、教育費用の無償化を進めます。これにより、経済的な理由で教育にアクセスできない子どもたちにも平等なチャンスを提供し、教育格差の是正を図ります。さらに、教師の給与や教育環境の改善にも力を入れ、優れた教育環境の整備を推進します。
環境問題の改革
2050年までにカーボンニュートラルを達成し、2030年までに温室効果ガスを46%削減する目標に向け、産業流出を防ぎつつ新たな投資を促し、技術革新と雇用創出を重視します。温暖化対策の研究を推進し、海洋汚染防止対策やプラスチックゴミ削減に日本の最先端の知見を生かして取り組みます。レジ袋やプラスチック製品の有料化政策効果を検証し、価格転嫁を防ぐため適切な制度を提案。盛土規制や土砂管理を強化し、人命を守るための努力を続けます。
スポーツ振興による健康・幸福の向上の改革
スポーツ振興改革を実施し、個人の健康を増進するとともに、慢性疾患の予防や健康的な生活習慣を促進します。これにより、健康や幸福の向上に寄与するとともに、医療費の削減や生産性の向上につなげ、社会的な負担を軽減します。また、若者のスポーツ活動を奨励し、リーダーシップ、協力、責任感などの価値観を育み、学業成績の向上や学業からの中途退学を減少に寄与させます。
安心社会の実現へ向けた改革
経済格差の広がりや労働市場の変化により、多くの人々が経済的不安や将来に不安を感じています。現行の社会保障制度はこれらの課題に限界があり、年金などの制度の持続性にも疑念が生じています。私たちは、誰もが安心して生活し、チャレンジできる社会を築くために、複雑な社会保障制度を最低所得保障制度に統合・最適化します。経済的に困難な状況にある個人や家庭により効果的な支援を提供し、格差を縮小、社会全体の安定と成長を促進、年金や社会保障制度の包括的な改革を進め、持続可能で公平な社会保障を確立することを目指します。
吉村 洋文
日本維新の会 共同代表
馬場 伸幸
日本維新の会 代表
藤田 文武
日本維新の会 幹事長
日本維新の会 選対本部長
松沢 成文
参議院議員
Munakata Kantoku
むなかた富次郎事務所
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1丁目23番3号 日吉ドエリング305
メール:mail@tomijiro.jp